2009年05月07日
GWの釣果報告だぁ~
終わった、GWが
土曜日も仕事だったから結局4連休でした。
内3日間釣りに行きましたけど。
結局疲れただけの釣行でした。
う~ん、アフター絡みとウィードの育成が
例年と違ってポツポツとある程度でちょっと厳しかったですね。
毎年、偏光越しに黒く見えるウィードのエッジが
ストロングパターンなのですが
偏光越しに見てもまったく見えない。
去年の池の工事の影響でウィードが枯れちゃったみたいですね。
バズでいい釣り出来たかもって思う日もあったのですが
今回はワイヤーベイトは完全に捨てて釣行に挑んだのも
ちょっと失敗ですかね。
それでも持ち込んだロッドは、5本で
クランク用×2本、ミノー用、デスアダー用、スピニングです。
本当は、地元の状況が分からなかったので
トップ用、ワイヤー用を入れたかったのですが
流石に7本は辛い。
クランク用を1本にすべきだったのですが
どうしても巻きたかったので2本持ち込みました。
では、3日間の釣行について軽く触れます。
まず1日目・・・
土曜日の夜中に実家に移動。
着いて早々、ライン交換やらといろいろとやって
2時間程度寝て釣行スタート!
やっぱり、ウィードが無い。
予想はしてたんですがここまで酷いとは。
いつも到着してすぐにあるオーバーハング下のカバーを攻めることに。
年間を通して1回も投げないぐらい攻めない場所です。
理由は、車降りて直ぐにあるポイントなんで必ず皆投げる。
それも30分以上粘る人、多し。釣れた人も見たことが無い。
で、なんでキャストしたかと言うと・・・人がたくさん居たので
取り合えず、周りの状況確認の為に足を止めただけ。
ここは手堅くデスアダー5インチを選択。
あっ、オーバーハングって言ってもですね・・・
足場が高くて5mはあるんですよ、水面まで(笑)
オーバーハング下も距離にして20メートル弱ぐらい先ですね。
なのでスキッピングなんて出来ないんです。
で、自分が注目したのはオーバーハング際に出来ている
シェード狙いじゃなくて偏光越しに見える地形変化。
バンクの角度は全然たいしたことなく穏やかで長く続いているんですが
超シャロー側にショベルカーが入った形跡のあるキャタピラーの後が見えるんですよ。
で、そこがいい感じで凸凹しててもしかしたら
ずっと奥まで続いてるんじゃって考え、キャスト。
すると3投目ぐらいでバスちゃんヒット!!!!
高い足場から一気に引っこ抜き~

35cm強ぐらいのアフターバスなので軽いバスでした。
では、次はクランクでってことでガンガンシャロクラで攻めるけど・・・
多分やり続けても釣れないなぁってのが本音でした。
理由は人、人、人でキャストできる場所が限られてる。
仕方ないってことで毎年ウィードが密生している場所に移動して
コンバットクランク120でロングキャスト。
コンバット120で釣れればラッキー的でチョイスしたんですが
最大の理由は、ウィード探し。
ロングキャストできてそこそこ潜るクランク。
ここは、傾斜した護岸の下まで降りてもキャスト出来るんですが
バックスゥイング取りにくいのであえて高いとこから攻略。
で、何回かキャストしていると沖の真ん中にだけ
ウィードがあることが判明。
じゃぁ、ここをデス5のロングキャスト~
普段からロングキャストしないのですが
セブンイレブンとデス5・・・めちゃ飛ぶねぇ~♪
するとボトムに落ちた瞬間にバイト!
正確には、ウィードの上に落ちた瞬間ですかね。

このパターンで2匹追加したんですが
何故か1匹、撮影出来て無いので内1匹だけ。

で、1日目終了。
次に2日目の釣行!
実は、この日は釣りって言うか釣りの講習してました。
友達が子供と釣りをする為に釣りを教えてと。
高校時代は良く一緒に釣りを行った仲なので
素人じゃないから助かる。
で、最近のバスタックルの進化に驚いてました。
高校時代って確か、ロッドの中にラインを通す
インナーガイドタイプが各社って言うか
ダイワとシマノから発売された時代。
行った野池は自分の一番得意な数釣り野池。
ちょっと釣るにはこつが必要ですが
そこは、バイトを得るための秘訣をみっちりと教え込んできました。
で、釣れるエリアの選択方法とキャストする場所などなど小1時間ぐらいレクチャー。
まぁ、レクチャーしている間に既に4匹自分は釣っているんですけど。
全部30cmに満たない小バスなんで画像なし。
じゃぁ、一人でまずは練習してねぇ~ってことで
友達を放置して野池を1週♪
えぇ!何と野池の岸から2mぐらいまでの所に
浮いたトロ藻が大量発生。
ボトムならまだしも浮いてるトロ藻は辛い。
クランク投げてもピックアップ時にトロ藻塗れ。
殆どこの状態のエリアばかりで釣りにならない。
このトロ藻の下にバスが付いているんで通せないのは辛い。
半周ぐらいしたとこでワンドになっているエリアに到着。
するとこの対岸はトロ藻無し!ラッキーってことで
スコブルクランクを投入すると2巻きぐらいでヒット!
やっぱり岸際に居ますね♪

結局クランクではこのバス1匹だけで友達と合流。
何と1匹も釣れてないって・・・
仕方ないのでガイドスタート。
トロ藻が多いのでトロ藻の先にあるボトム付近の変化に
狙いを絞って攻略を開始して3時間ぐらい頑張りました。
結果は、友達6匹に対し自分は22匹までは覚えているんですが
正確な数が不明で、確実に30匹以上は釣っちゃいました。
まぁ、10cmから30cm未満の小バスですけどね。
スモラバ、ジグヘッドワッキーを中心に釣って
何で何匹釣ったかも分からないのでここでの釣果結果は
スコブルクランクの1匹ってことにします。
流石にこでの釣りは反則なのでカウントしちゃマズイでしょう。
で、GWラスト1日の今日頑張ってきました。
何と今日は雷魚日和です。
合計6匹の雷魚を獲得。
1匹は推定80cm強あって大変でした。
お陰でTN60、HU200、ダイビングデッパー、マッドパピーのフックが曲がって破損。
TN60は、80cm強の雷魚をフッキングしちゃった為にスプリットリングも縦長に破損。
雷魚のバイトのお陰で最近いろいろと試しているスナップの強度テストが出来ました。
1個失格。絶対に使い物にならない。
個人的に他の製品に問題があったメーカーなんで
長い間使って無かったんですがスナップも敬遠してたんですが
ちょっと使ってみたんですがやっぱりダメ。
自分の取り扱いが悪いのかなぁ~って思いますが
ウィードを耐久テストでパンッって1回切っただけで1個破損。
破損の仕方がスナップが「へ」の字になっちゃいました。
なんでこんな形になるのか不思議。
極めつけは、50cm強の雷魚を掛けて
ウィードからゆっくりロッドのトルクだけでゆっくり引き抜いただけで
スナップが縦に伸びちゃいました。
もう不燃物行き決定で実家に捨ててきました。
で、今のところ合格スナップは、
強さでは、圧倒的にウォーターランド、次にカルティバですね。
トップ用で有名な「日本の部品屋」が気になったのですが
ちょっと高かったので買いませんでした。
トップ用ってことは、PE使ったりするので強度や
あと、スナップ自体の自重が軽そうなので
いいんじゃないって思ってますがどうなんでしょうか。
最近はエバグリのワイドなスナップを使ってたんですが
取り付けに相性が悪いのも多々あるし
自重がありそうだし、軸が太いんですよね。
なんで最近、この変が気になって他のに変えてみようかと。
なんかいいスナップあったら教えて下さいm(__)m
おっと釣果の話からそれましたが
結局今日も遠投してウィード攻略開始です。
ただ、デス5は釣れるってのが分かっているので
あえてF7-711Xはお休みしてもらいました。
このウィード攻略に用いたのが
HU-200、ベイトX、ロングキャスト66シャローです。
共通点は、そう飛距離です。
風が強いってのもあったんで風に負けないルアー達です。
MR-Xサイクロンも飛距離はOKなんですが
何故か今日の風に負けたので落選、DEEP-Xも同じく風に負け
手持ちのクランクで風に勝ったのがこの3つです。
で、狙い通りHU-200で2バイト、ベイトXとロングキャスト66でそろぞれ1バイト。
が!残念なことに全て5巻き以内でバイトしてきたんですが距離があり過ぎ
かつ、ラインが強風で弛んでいるんで上手く乗せられませでした。
バスの魚体は4匹とも足場の高いとこから確認しているので雷魚じゃありません。
HUシリーズはいいけど使い何処が・・・って悩んでたクランクだけに
使い道が見つかり個人的に釣れなくても満足でした。
で、この後追い風側に移動するけどバイトなし。
やっぱり釣りは向かい風が有利に働くことが多いです。
仕方なくウィード絡みじゃないバスを狙って移動を開始して
お得意のスワンプで2匹のみ。
わかり難いかもしれませんがこいつは45cmで
半プリ傾向のバスでした。

こいつは、、、カウントしちゃいけないですよね。
なんでカウントしません。

まぁ、雷魚たくさん釣れたんでいいかぁ(笑)
雷魚は、全て陸に上げずにリリースしました。
80cm強の雷魚は撮影しようとデジカメ片手に斜め護岸を降りてたら
足が滑りそのまま尻餅ついて滑り落ちる!!って思ったけど
片足が踝しまで落ちただけ。
危ない危ないってことでフックだけ外して帰ってもらいました。
何年か前にマッドウェーバーで巨大な雷魚掛けた際に
格闘している最中に落ちちゃったんですよね(笑)
確かブログでUPした気がします。
で、不思議な現象が・・・
どうやってフックが通過したのでしょうか?

どうやっても外れなかったので
ルアーからフックを外して取りました。
知恵の輪状態で10分ぐらい頑張ったんですけどね、、、
まぁ、デス5を使う反則的な釣りになっちゃいましたが
クランクに限っては、釣果以上にいろいろと勉強になったGWでした。
最後にGWのお買い物情報。
こんなものを買いました。

THタックルのコッタとKTWの漁師クランク、スナブノーズM5はネットで買って
実家に届いたもので
残りは、ご近所のショップで購入。
で、気になっていたメガバスのトマホークGTZ!?を発見!!
触らしてもらうと・・・ライン通してないから何とも言えませんが
残念なことに自分が今求めているクランキングロッドじゃありませんでした。
って言うかトマホークシリーズはあの性能で結構安いって思ってたんですが
今回のは5万以上するのは、無理、買えません。
40%オフとかで買えたりすると嬉しいのですが
メガバスロッドは安くならないですからね。
お店の人に事情を聞くと、いろいろ事情があって
安く売れないらしいんですよ。
簡単に言うと、悲しいことに儲からないらしいです。
そうそう、THタックルのコッタですが小さいのによく飛びますね。
そしてブルブルと手元にアクションが伝わってきます。
発泡なので浮力が強いからこのブルブル感なのかなぁって
思ったんですがそんなにハイフロートじゃない。
多分この強いアクションは、リップによる物ですね。
グリフォンと比較してみました。

小粒で強いクランクが多く発売されるようになったので
最近は、グリフォンの動きが他の製品と比較すると
余りにも弱すぎて出番が無くなりました。
これも時代の流れですね。
THタックルと言えば、zettonは4個ぐらい、デッパーを2個持っているんですが
ダイブデッパーを持っていなかったので今回2個購入したのですが・・・
これは、いいぞぉ~って思いました。
インジェクション製には飽きてたのですが2m近くダイブするのが
インディーズ製品は少ないのでここはやっぱりインジェクションを頼るしかありません。
まぁ、THタックルは普通のメーカーと違い、インディーズ寄りですかね。
そんなに多く量産もしていなみたいなので。
ダイブデッパーは引き抵抗が軽いことにちょっと驚きました。
動いてないんじゃ無いのぉ~って思ったらしっかりとキレがいい動き。
濱田氏が作るものは不思議ですね。
これからの季節、ダイブデッパーが力を貸してくれる気がしてなりません。
ちょっと真剣に使い込んでみることにします。
こんな時間だ!寝よう。
では、久々の更新でしたが時間があればまたいろいろと更新します。
あっ、いつも最後に年間の釣果集計を付けているんですが
時間が無いのでまた今度!
おやすみなさ~い(-_-)zzz
<<<2009年の釣果 集計>>>
IMAKATSU ISワスプ × 6匹
ノリーズ クリスタルS スーパースローロール × 3匹
ノリーズ ショットフルサイズ(ラトルイン) × 1匹
DUEL ショートテールロングキャスト × 2匹
skillful t-flat × 2匹
skillful スコブルクランク Ver.2 × 3匹 ← 今回のHITルアー1
KTW B7(セカンドバージョン) × 2匹
ZBC スワンプクローラー × 5匹 ← 今回のHITルアー2
ストライキング BLEEDING TUBES × 1匹 ZBC ビッグズームチューブ × 1匹
deps デスアダー5インチ × 4匹 ← 今回のHITルアー3
~合計 30匹~

土曜日も仕事だったから結局4連休でした。
内3日間釣りに行きましたけど。
結局疲れただけの釣行でした。
う~ん、アフター絡みとウィードの育成が
例年と違ってポツポツとある程度でちょっと厳しかったですね。
毎年、偏光越しに黒く見えるウィードのエッジが
ストロングパターンなのですが
偏光越しに見てもまったく見えない。
去年の池の工事の影響でウィードが枯れちゃったみたいですね。
バズでいい釣り出来たかもって思う日もあったのですが
今回はワイヤーベイトは完全に捨てて釣行に挑んだのも
ちょっと失敗ですかね。
それでも持ち込んだロッドは、5本で
クランク用×2本、ミノー用、デスアダー用、スピニングです。
本当は、地元の状況が分からなかったので
トップ用、ワイヤー用を入れたかったのですが
流石に7本は辛い。
クランク用を1本にすべきだったのですが
どうしても巻きたかったので2本持ち込みました。
では、3日間の釣行について軽く触れます。
まず1日目・・・
土曜日の夜中に実家に移動。
着いて早々、ライン交換やらといろいろとやって
2時間程度寝て釣行スタート!
やっぱり、ウィードが無い。
予想はしてたんですがここまで酷いとは。
いつも到着してすぐにあるオーバーハング下のカバーを攻めることに。
年間を通して1回も投げないぐらい攻めない場所です。
理由は、車降りて直ぐにあるポイントなんで必ず皆投げる。
それも30分以上粘る人、多し。釣れた人も見たことが無い。
で、なんでキャストしたかと言うと・・・人がたくさん居たので
取り合えず、周りの状況確認の為に足を止めただけ。
ここは手堅くデスアダー5インチを選択。
あっ、オーバーハングって言ってもですね・・・
足場が高くて5mはあるんですよ、水面まで(笑)
オーバーハング下も距離にして20メートル弱ぐらい先ですね。
なのでスキッピングなんて出来ないんです。
で、自分が注目したのはオーバーハング際に出来ている
シェード狙いじゃなくて偏光越しに見える地形変化。
バンクの角度は全然たいしたことなく穏やかで長く続いているんですが
超シャロー側にショベルカーが入った形跡のあるキャタピラーの後が見えるんですよ。
で、そこがいい感じで凸凹しててもしかしたら
ずっと奥まで続いてるんじゃって考え、キャスト。
すると3投目ぐらいでバスちゃんヒット!!!!
高い足場から一気に引っこ抜き~
35cm強ぐらいのアフターバスなので軽いバスでした。
では、次はクランクでってことでガンガンシャロクラで攻めるけど・・・
多分やり続けても釣れないなぁってのが本音でした。
理由は人、人、人でキャストできる場所が限られてる。
仕方ないってことで毎年ウィードが密生している場所に移動して
コンバットクランク120でロングキャスト。
コンバット120で釣れればラッキー的でチョイスしたんですが
最大の理由は、ウィード探し。
ロングキャストできてそこそこ潜るクランク。
ここは、傾斜した護岸の下まで降りてもキャスト出来るんですが
バックスゥイング取りにくいのであえて高いとこから攻略。
で、何回かキャストしていると沖の真ん中にだけ
ウィードがあることが判明。
じゃぁ、ここをデス5のロングキャスト~
普段からロングキャストしないのですが
セブンイレブンとデス5・・・めちゃ飛ぶねぇ~♪
するとボトムに落ちた瞬間にバイト!
正確には、ウィードの上に落ちた瞬間ですかね。
このパターンで2匹追加したんですが
何故か1匹、撮影出来て無いので内1匹だけ。
で、1日目終了。
次に2日目の釣行!
実は、この日は釣りって言うか釣りの講習してました。
友達が子供と釣りをする為に釣りを教えてと。
高校時代は良く一緒に釣りを行った仲なので
素人じゃないから助かる。
で、最近のバスタックルの進化に驚いてました。
高校時代って確か、ロッドの中にラインを通す
インナーガイドタイプが各社って言うか
ダイワとシマノから発売された時代。
行った野池は自分の一番得意な数釣り野池。
ちょっと釣るにはこつが必要ですが
そこは、バイトを得るための秘訣をみっちりと教え込んできました。
で、釣れるエリアの選択方法とキャストする場所などなど小1時間ぐらいレクチャー。
まぁ、レクチャーしている間に既に4匹自分は釣っているんですけど。
全部30cmに満たない小バスなんで画像なし。
じゃぁ、一人でまずは練習してねぇ~ってことで
友達を放置して野池を1週♪
えぇ!何と野池の岸から2mぐらいまでの所に
浮いたトロ藻が大量発生。
ボトムならまだしも浮いてるトロ藻は辛い。
クランク投げてもピックアップ時にトロ藻塗れ。
殆どこの状態のエリアばかりで釣りにならない。
このトロ藻の下にバスが付いているんで通せないのは辛い。
半周ぐらいしたとこでワンドになっているエリアに到着。
するとこの対岸はトロ藻無し!ラッキーってことで
スコブルクランクを投入すると2巻きぐらいでヒット!
やっぱり岸際に居ますね♪
結局クランクではこのバス1匹だけで友達と合流。
何と1匹も釣れてないって・・・
仕方ないのでガイドスタート。
トロ藻が多いのでトロ藻の先にあるボトム付近の変化に
狙いを絞って攻略を開始して3時間ぐらい頑張りました。
結果は、友達6匹に対し自分は22匹までは覚えているんですが
正確な数が不明で、確実に30匹以上は釣っちゃいました。
まぁ、10cmから30cm未満の小バスですけどね。
スモラバ、ジグヘッドワッキーを中心に釣って
何で何匹釣ったかも分からないのでここでの釣果結果は
スコブルクランクの1匹ってことにします。
流石にこでの釣りは反則なのでカウントしちゃマズイでしょう。
で、GWラスト1日の今日頑張ってきました。
何と今日は雷魚日和です。
合計6匹の雷魚を獲得。
1匹は推定80cm強あって大変でした。
お陰でTN60、HU200、ダイビングデッパー、マッドパピーのフックが曲がって破損。
TN60は、80cm強の雷魚をフッキングしちゃった為にスプリットリングも縦長に破損。
雷魚のバイトのお陰で最近いろいろと試しているスナップの強度テストが出来ました。
1個失格。絶対に使い物にならない。
個人的に他の製品に問題があったメーカーなんで
長い間使って無かったんですがスナップも敬遠してたんですが
ちょっと使ってみたんですがやっぱりダメ。
自分の取り扱いが悪いのかなぁ~って思いますが
ウィードを耐久テストでパンッって1回切っただけで1個破損。
破損の仕方がスナップが「へ」の字になっちゃいました。
なんでこんな形になるのか不思議。
極めつけは、50cm強の雷魚を掛けて
ウィードからゆっくりロッドのトルクだけでゆっくり引き抜いただけで
スナップが縦に伸びちゃいました。
もう不燃物行き決定で実家に捨ててきました。
で、今のところ合格スナップは、
強さでは、圧倒的にウォーターランド、次にカルティバですね。
トップ用で有名な「日本の部品屋」が気になったのですが
ちょっと高かったので買いませんでした。
トップ用ってことは、PE使ったりするので強度や
あと、スナップ自体の自重が軽そうなので
いいんじゃないって思ってますがどうなんでしょうか。
最近はエバグリのワイドなスナップを使ってたんですが
取り付けに相性が悪いのも多々あるし
自重がありそうだし、軸が太いんですよね。
なんで最近、この変が気になって他のに変えてみようかと。
なんかいいスナップあったら教えて下さいm(__)m
おっと釣果の話からそれましたが
結局今日も遠投してウィード攻略開始です。
ただ、デス5は釣れるってのが分かっているので
あえてF7-711Xはお休みしてもらいました。
このウィード攻略に用いたのが
HU-200、ベイトX、ロングキャスト66シャローです。
共通点は、そう飛距離です。
風が強いってのもあったんで風に負けないルアー達です。
MR-Xサイクロンも飛距離はOKなんですが
何故か今日の風に負けたので落選、DEEP-Xも同じく風に負け
手持ちのクランクで風に勝ったのがこの3つです。
で、狙い通りHU-200で2バイト、ベイトXとロングキャスト66でそろぞれ1バイト。
が!残念なことに全て5巻き以内でバイトしてきたんですが距離があり過ぎ
かつ、ラインが強風で弛んでいるんで上手く乗せられませでした。
バスの魚体は4匹とも足場の高いとこから確認しているので雷魚じゃありません。
HUシリーズはいいけど使い何処が・・・って悩んでたクランクだけに
使い道が見つかり個人的に釣れなくても満足でした。
で、この後追い風側に移動するけどバイトなし。
やっぱり釣りは向かい風が有利に働くことが多いです。
仕方なくウィード絡みじゃないバスを狙って移動を開始して
お得意のスワンプで2匹のみ。
わかり難いかもしれませんがこいつは45cmで
半プリ傾向のバスでした。
こいつは、、、カウントしちゃいけないですよね。
なんでカウントしません。
まぁ、雷魚たくさん釣れたんでいいかぁ(笑)
雷魚は、全て陸に上げずにリリースしました。
80cm強の雷魚は撮影しようとデジカメ片手に斜め護岸を降りてたら
足が滑りそのまま尻餅ついて滑り落ちる!!って思ったけど
片足が踝しまで落ちただけ。
危ない危ないってことでフックだけ外して帰ってもらいました。
何年か前にマッドウェーバーで巨大な雷魚掛けた際に
格闘している最中に落ちちゃったんですよね(笑)
確かブログでUPした気がします。
で、不思議な現象が・・・
どうやってフックが通過したのでしょうか?
どうやっても外れなかったので
ルアーからフックを外して取りました。
知恵の輪状態で10分ぐらい頑張ったんですけどね、、、
まぁ、デス5を使う反則的な釣りになっちゃいましたが
クランクに限っては、釣果以上にいろいろと勉強になったGWでした。
最後にGWのお買い物情報。
こんなものを買いました。
THタックルのコッタとKTWの漁師クランク、スナブノーズM5はネットで買って
実家に届いたもので
残りは、ご近所のショップで購入。
で、気になっていたメガバスのトマホークGTZ!?を発見!!
触らしてもらうと・・・ライン通してないから何とも言えませんが
残念なことに自分が今求めているクランキングロッドじゃありませんでした。
って言うかトマホークシリーズはあの性能で結構安いって思ってたんですが
今回のは5万以上するのは、無理、買えません。
40%オフとかで買えたりすると嬉しいのですが
メガバスロッドは安くならないですからね。
お店の人に事情を聞くと、いろいろ事情があって
安く売れないらしいんですよ。
簡単に言うと、悲しいことに儲からないらしいです。
そうそう、THタックルのコッタですが小さいのによく飛びますね。
そしてブルブルと手元にアクションが伝わってきます。
発泡なので浮力が強いからこのブルブル感なのかなぁって
思ったんですがそんなにハイフロートじゃない。
多分この強いアクションは、リップによる物ですね。
グリフォンと比較してみました。
小粒で強いクランクが多く発売されるようになったので
最近は、グリフォンの動きが他の製品と比較すると
余りにも弱すぎて出番が無くなりました。
これも時代の流れですね。
THタックルと言えば、zettonは4個ぐらい、デッパーを2個持っているんですが
ダイブデッパーを持っていなかったので今回2個購入したのですが・・・
これは、いいぞぉ~って思いました。
インジェクション製には飽きてたのですが2m近くダイブするのが
インディーズ製品は少ないのでここはやっぱりインジェクションを頼るしかありません。
まぁ、THタックルは普通のメーカーと違い、インディーズ寄りですかね。
そんなに多く量産もしていなみたいなので。
ダイブデッパーは引き抵抗が軽いことにちょっと驚きました。
動いてないんじゃ無いのぉ~って思ったらしっかりとキレがいい動き。
濱田氏が作るものは不思議ですね。
これからの季節、ダイブデッパーが力を貸してくれる気がしてなりません。
ちょっと真剣に使い込んでみることにします。
こんな時間だ!寝よう。
では、久々の更新でしたが時間があればまたいろいろと更新します。
あっ、いつも最後に年間の釣果集計を付けているんですが
時間が無いのでまた今度!
おやすみなさ~い(-_-)zzz
<<<2009年の釣果 集計>>>
IMAKATSU ISワスプ × 6匹
ノリーズ クリスタルS スーパースローロール × 3匹
ノリーズ ショットフルサイズ(ラトルイン) × 1匹
DUEL ショートテールロングキャスト × 2匹
skillful t-flat × 2匹
skillful スコブルクランク Ver.2 × 3匹 ← 今回のHITルアー1
KTW B7(セカンドバージョン) × 2匹
ZBC スワンプクローラー × 5匹 ← 今回のHITルアー2
ストライキング BLEEDING TUBES × 1匹 ZBC ビッグズームチューブ × 1匹
deps デスアダー5インチ × 4匹 ← 今回のHITルアー3
~合計 30匹~