2008年05月01日
[タックル図鑑]ゲーリーバズ&ジャンボバズ編
ここに記載している注意事項を確認しブログを楽しんで下さい。
№ :BUZ-0001
Name :バズベイト(一番上)/ジャンボバズベイト(下2つ)
Maker :ゲーリーヤマモト
Length:--mm
Wait :--oz
Depth :--
Love :★★★★☆
[How To]
Q. いつ使いますか?
A. 春先から晩秋まで。バズかなぁ~って第6感が働いた時。
Q. どのようなエリアで?
A. ディープ以外は、大抵使います。
オープンウォータでは、岸沿い、ブレイクの上、駆け上がりがメイン。
ウィードエリアはウィードエッジやウィードのツラ。
ハードカバーは、カバーに当ててイレギュラーな動きを出します。
Q. どのようにして使いますか?
A. 水面をスローにただ巻きが7割。
後は、少し煩いくらいの早巻きかなぁ。
結果はスローなただ巻きの方がバイト率は高いが
早く巻かないと釣れない時もあるのも事実。
Q. 簡単に説明して下さい。
A. もう、何個目でしょうか、買ったの。
恐らく同じルアーを何回も買ったルアーは、こいつぐらい。
バズベイトって言ったらこれを多い浮かべる人も多いと思います。
ワームで有名なゲーリーですが実はハードベイトも良く釣れるのが多いです。
その中でもこれが一番釣れると自分は思ってます。
バズベイトのサウンドって言ったらこいつが一番好きです。
他のメーカーもいいバズあるんですがどうも音が好きじゃないので
投げても直ぐに飽きてしまう。
自分に取ってはバズベイト界のaikoってとこです。
aiko好きなもんでして(笑)
近年は、バズベイト界にヒッキー的な大物、デプスのマッドウェーバーに推され
使用頻度が下がってしまった。
両方ともいいバズベイトで特徴もまったく違う。
バズが苦手な方には、絶対にジャンボバズです。
マッドウェーバーは、ちょっと慣れないと扱い難いと思います。
浮き上りの良さを捨てたバズベイトなんで。。。
でもこの扱いにくさが、不思議とバスを連れてくる。
あっ、ゲーリーのバズベイトの説明なのに(笑)
マッドウェーバーは、後にここの図鑑に登場するのでその時に。
釣果でも度々マッドウェーバー登場するので気になる方はそちらをどうぞ。
さて、このバズを使うにあたってプチチューンがあることはご存知な方は多いと思います。
アームを曲げてプロップをヘッド側のアームに当てて音を大きくするチューンです。
ここで注意!良く中古屋やフィールドでチューンして使っている人を
見かけるのですが、ちょっとチューンの方法が間違ってます。
このチューンの仕方で釣れるバズになるか釣れないバズになるか決まってきます。
自分は、何本もチューンしてきて自分なりに最適なチューン方法を熟知しているつもり。
では、どうチューンするのか?
それは、自分でチューンしてみて試してみて下さい。
意地悪!って思う人もいますが何事も自分でチャレンジしてみること。
最近やたらと雑誌やDVDそのまんまの釣りをしている人が多いと思う。
自分も昔は、雑誌やビデオみていろいろやりましたが
同じようにしても釣れない。
テクニックよりバスの行動を読む力の方がバス釣りでは一番重要だと思う。
バスが居ないとこで○○プロのテクニックやチューンをやっても釣れない。
ジャバロンが発売された時もそうだったな。
バスが居ないとこにジャバロン投げても釣れません。
居ない筈のバスが沸いて出てくることもありませんしね。
雑誌やDVDで学ぶのは、バスの行動パターンだけで十分だと思います。
狙った場所に自分の好きなルアーでバスを釣れればそれで楽しい筈です。
雑誌を読めば釣りは上手くなるか?
知識が増えれば上手くなりますよ。でも限界がありると思います。
やっぱりフィールドに出て自分なりにいろいろと試す方が
1匹を釣る力もきっと身に付くと思いますからね。
雑誌やDVDなんて最近は広告です。もうずいぶんと買ってません。
新製品なんてメーカーのサイトみれば情報得れますから。
昔は、いろんな方がいろんなルアーを紹介していて楽しかったんですけどね。
もう廃刊になったタックルボックス。面白かったなぁ。
メガバスの伊藤社長のコーナーなんて・・・
当事の自分はまったく意味が理解できませんでした。
今一度読んでみたいなって思います。
村田さんの記事が子供の自分としては、受け入れやすく楽しかった。
お~と話がズレちゃいました。
で、チューンですが、ちょっとしたヒントを。
「陸と水中では○○○の動きが変わります。だって水の抵抗で・・・」
では、1000円ぐらいで買えるバズですし、中古屋にも良く売っています。
バズベイトデビューは、ゲーリのバズをお勧めです。

ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) ゴールドジャンボバズ
お勧めはゴールドジャンボバズのチャート。
使い込めばサウンドがキュルキュル~って音がします。
使えば使うほど釣れるバズに大変身!ただいい頃合にプロップの金メッキが剥れてしまうのがちょっと痛い(笑)

ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) ゴールドバズ
こっちはプロップが小さい方、、、まぁ普通サイズのバズです。
ライトロッドにはこちらをお勧め。でもジャンボバスの方が個人的に好き♪
Posted by ハンターあきら at 00:36│Comments(0)
│ハンターあきらのタックル図鑑
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